こんにちは。しけももです。
私の2本目の万年筆、ラミー アルスター パシフィックをご紹介します。
ペンとの出会い
当時私は貧乏大学生だったので、この文具にしては高いペン(万年筆にしては安い)を買うかどうか、めちゃくちゃ悩みました。どのくらい悩んだかというと、3ヶ月くらいは悩みました笑
限定なので安くなるどころかだんだん店頭から無くなってきて、えいや！と買った覚えがあります。
LAMYアルスターPacific(パシフィック)をご紹介！
それでは写真でご紹介します。
「パシフィック」の名の通り、きれいな海を思わせる水色です。アルミボディも涼し気！
購入時の写真が出てきましたが、LAMYは簡素だけれどいいパッケージです。
キャップを外すとニブが出てきます。
スタイリッシュなニブです。
ちなみにラミーアルスターですが、キャップポストは難しいです。金属なので、樹脂と違いうまく吸着しません。
私は3回目くらいのキャップポストで小傷が付き、残念な気持ちになりました。
直線的なニブです。舶来のEFは太いといわれますが、まあまあEFでした。
この持ち手の部分が三角になっていて、万年筆を持ちやすくしてくれます。万年筆は寝かせないと書けないんですよねー
横から見ても直線的！蛇腹がなくインクは溜まりません。
カードリッジ式です。分解するとこうなっています。
コンバーターが欲しいと思いつつ、結局買っていません！笑
この万年筆のおすすめ度は？
おすすめ度（独自基準）ですが、、
★★★☆☆ です！
とても綺麗なペンですが、普段使いならサファリの方がいいかなと思います。
サファリなら傷がついても様になりますし、少しお安いのでショックも少ないかも。
万年筆が欲しいけど、続くかわからないからとりあえずそんなに高くないやつがいい！シンプルな黒とかじゃなくてスタイリッシュなペンが欲しい！という方にはラミーのサファリやアルスターはおすすめです。書き味も文句なし、持ち方も身につく、それでいて手頃な価格でおしゃれなペンが手に入りますよ！
以上！主観だらけのレポートでした！
そのほかの万年筆に関する記事
左から
左から
左から
