こんにちは。しけももです。
今回は万年筆開封記事をお届けします。
先日うちに新しい小包が届きました。小包の中は、小さな箱が!プチプチで丁寧に包まれていました。
箱から出したところがこちらです。この白い箱は、なんだかわかりますでしょうか?(タイトルに答え書いてある)
白い包みをとると、黒い箱です。HAND CRAFTED PEN MADE IN JAPAN と書かれています。そのまま、手作り万年筆 日本製 ですが、メーカーの名前も書かれていなくて少し驚きました。
それではお待ちかねの開封をしていきたいと思います!
開ければ万年筆にお見え、と思いきや取扱説明書が入っています。
万年筆を複数版所持している私からすると当然の基本的なことが書かれていますが、初めて使う方は目を通しておきましょう。
さて、取扱説明書を取るとついにご対面です。
今回購入した万年筆は、大西製作所の桜🌸でした!ピンクと白がかわいい万年筆です。
この美しいペンが手作りとは…驚きです。とても鮮やかな桜の色合いは見ているだけでも気持ちが明るくなります。全体的に綺麗な丸みを帯びていて、表面はツルツルです。
ペン先はシュミットの鉄ペンで、コンバーターもシュミット製のものを装着してくれています。
また、インクを持っていない人向けにカードリッジが2本付属しています。
ネットで見ていると、手作りなので発送まで時間がかかるだったり、手に入れにくい万年筆であるといった内容が散見されました。ですので、しばらく時間がかかるのだろうなあと思っていて、気長に待っていようと思っていたのですが、思ったよりもずっと早く届けてくださいました。
なので手に入れにくいのかなどの真偽はわかりませんが、もしかするとそこまでではないのかもしれません。
また、個人的には各通販サイトで違うペンが売っているイメージです。ラインナップが豊富なのか、手作りでやられているので一点物があるのかはわかりませんが、一般的なメーカーのように各通販サイトに全てがラインナップされているわけではなさそうですので、気に入ったものが見つかるまで、いろんなサイトを回ってみるのが良いと思います。
私も他に気になるものが出てきてしまいました…!購入したばかりなのですぐに買えはしませんが、買ったペンの話をみたり、関連しているペンを見たりするのは楽しいですよね笑
以上、大西製作所の万年筆、桜の開封記事でした。またレビュー記事も上げようと思います。
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